オレンジの花や皮、レモン、紅茶、バラのアロマを持ちます。ミネラル感豊かで、甘く熟したライムやアクセントにレモングラスやリンゴの蜜、スパイスを感じ、程よいボリュームを持ちます。
生産者 ローガン・ワインズ
産地 オーストラリア/ニュー・サウス・ウェールズ
品種 リースリング 100%
色 白
味わい 辛口
ビオ情報 サステーナブル農法
年間生産量 64,368本
醸造・熟成 コールドマセレーション10時間し圧搾、ステンレスタンクで醗酵(一部果皮浸漬させたまま2週間醗酵しプレス)/仏オーク樽(旧樽)で澱と共に3カ月熟成
受賞歴
容量 750ml
≪生産者情報≫
オーナー醸造家ピーター・ローガン氏の明るく優しい人柄が伝わるワイン。
ローガン・ワインズは、オーストラリアを代表する冷涼な産地、標高500-1000mに位置するニュー・サウス・ウェールズ州の「オレンジ」地区、「マジー」地区で1997年よりワイン造りを行う醸造所です。醸造は設立者でオーナーでもあるピーター・ローガン氏自らが行います。
ローガンが産み出すワインは正に「現代オーストラリアの象徴」ともいえる味わいで、オーストラリアで新しいトレンドとなっているクールクライメイト(冷涼な気候下で生産されるワイン)のワインの代表格となっています。
その評価は毎年うなぎ上りに上がり、多くの金賞や評論家の評価を獲得するオーストラリアきっての醸造所に成長しています。
『良質なワインを納得いく価格で多くの人に飲んでもらいたい』。
“毎日の生活を豊かにしてくれるワイン”をコンセプトに、異なった3つのブランドを誕生させ、それぞれのシーンに合った良質のワインを世に送り出しています。
ウィマーラ“ Weemala ” とはアボリジナル(オーストラリアの先住民)の言葉で “ 絶景 ” を意味します。「マジー」地区と「オレンジ」地区のブドウを使用したアロマ豊かなワインがコンセプト。価格を超える上質でエレガントな味わいを実現したミドル・ラインです。このウィマーラシリーズには畑に訪れる地区の野鳥の絵が描かれており、野鳥たちは毎日この美しい絶景の中で生活しているその姿をラベルを通して飲み手に伝えています。