木苺、オレンジの皮、スミレ、バラ等のアロマを持ち、シナモンやナツメグなどのスパイスを感じます。シルキーで丸みのある柔らかな口当たりで、高い酸度と鮮やかな赤系果実味が魅力です。
生産者 ローガン・ワインズ
産地 オーストラリア/ニュー・サウス・ウェールズ
品種 ピノ・ノワール 74%/ピノ・グリ 20%/ムニエ 6%
色 ロゼ
味わい 辛口
ビオ情報 サステーナブル農法
年間生産量 10,962本
醸造・熟成 天然酵母で果皮と共に醗酵(一部全房のままマセラシオン・カルボニック、オーク樽でマロラクティック醗酵)/フレンチオークで2ー3カ月(500L/旧樽)
受賞歴
容量 750ml
≪生産者情報≫
オーナー醸造家ピーター・ローガン氏の明るく優しい人柄が伝わるワイン。
ローガン・ワインズは、オーストラリアを代表する冷涼な産地、標高500-1000mに位置するニュー・サウス・ウェールズ州の「オレンジ」地区、「マジー」地区で1997年よりワイン造りを行う醸造所です。醸造は設立者でオーナーでもあるピーター・ローガン氏自らが行います。
ローガンが産み出すワインは正に「現代オーストラリアの象徴」ともいえる味わいで、オーストラリアで新しいトレンドとなっているクールクライメイト(冷涼な気候下で生産されるワイン)のワインの代表格となっています。
その評価は毎年うなぎ上りに上がり、多くの金賞や評論家の評価を獲得するオーストラリアきっての醸造所に成長しています。